Windows 8.1では一定時間が経過すると自動的に「スリープ」状態になりますが、スリープから復帰した際には、パスワードの入力が求められます。
これは、セキュリティを考えた場合には推奨される状態ですが、スリープから復帰時にパスワードを入力するのが面倒という場合には、以下の設定を行います。
☆コントロールパネル(アイコン表示)から「電源オプション」を選択します。「電源オプション」から「スリープ解除時のパスワード保護」をタップ/クリックします。
これは、セキュリティを考えた場合には推奨される状態ですが、スリープから復帰時にパスワードを入力するのが面倒という場合には、以下の設定を行います。
○設定手順
☆コントロールパネル(アイコン表示)から「電源オプション」を選択します。「電源オプション」から「スリープ解除時のパスワード保護」をタップ/クリックします。
☆「現在利用可能ではない設定を変更します」をタップ/クリックします。
☆「スリープ解除時のパスワード保護」欄にある「パスワードを必要としない」を選択します(画面はデスクトップPC、モバイルノートPCでは画面の設定表記が異なります)。「変更の保存」ボタンをタップ/クリックします。