ファイルやフォルダーを長押しタップ/右クリックした際に表示される「送る」メニューですが、この「送る」にはあらかじめ使用頻度が高そうな項目が登録されており、指定のフォルダーやアプリケーションに「送る」ことができます。
この「送る」に任意のアプリケーションや送り先を登録したいという場合には、以下の手順で行えます。
☆エクスプローラーを起動して、「C:」→「Users」→「[ユーザー名]」→「AppData」と選択します。「AppData」フォルダーが表示されていない場合には、エクスプローラーの「View」タブの「Hidden items」にチェックをつけます。
この「送る」に任意のアプリケーションや送り先を登録したいという場合には、以下の手順で行えます。
○エクスプローラーから登録する
☆エクスプローラーを起動して、「C:」→「Users」→「[ユーザー名]」→「AppData」と選択します。「AppData」フォルダーが表示されていない場合には、エクスプローラーの「View」タブの「Hidden items」にチェックをつけます。
☆「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「SendTo」とフォルダーを開きます。
☆「SendTo」フォルダー内にアプリケーションのショートカットや送り先フォルダーのショートカットをコピーします。
☆長押しタップ/右クリックした際に表示される「送る」メニューに、登録したアイテムが表示されます。
○直接開いて登録する
☆「Run」に「SHELL:SENDTO」と入力して「Enter」キーを押します。「SendTo」フォルダーが開かれるので、アプリケーションのショートカットや送り先フォルダーのショートカットをコピーします。
○ファイルやフォルダーが見えない場合は
☆コントロールパネルから「Folder Options」を開いて、「View」タブで「Show hidden files, folders, and drives」をチェック、また「Hide extensions for known file types」のチェックを外します。