デスクトップスタイルInternet Explorerでは、一度見たWebサイトをロスなく表示するために、「キャッシュ」にHTMLやJPEGなどのWebページを構成するファイルのコピーを作成します。
このキャッシュを保存するフォルダーが「INetCache(Temporary Internet Files)」ですが、Windows 8.1 Updateではエクスプローラで直接開くことができません。
直接開くには、システム系のファイルを表示する設定を行うか、以下の手順で閲覧します。
☆デスクトップスタイルInternet Explorerの画面右上の「ツール」-「インターネットオプション」を選択します。
このキャッシュを保存するフォルダーが「INetCache(Temporary Internet Files)」ですが、Windows 8.1 Updateではエクスプローラで直接開くことができません。
直接開くには、システム系のファイルを表示する設定を行うか、以下の手順で閲覧します。
○設定手順
☆デスクトップスタイルInternet Explorerの画面右上の「ツール」-「インターネットオプション」を選択します。
☆「インターネットオプション」ダイアログが表示されたら、「全般」タブの「閲覧の履歴」欄の「設定」をタップ/クリックします。
☆「Webサイトデータの設定」ダイアログが表示されたら、「インターネット一時ファイル」タブの「ファイルの表示」をタップ/クリックします。
☆通常の操作手順では表示されない「INetCache(Temporary Internet Files)」フォルダーが表示されました。