Windows 8では、「拡大鏡」の 「全画面表示」モードでマウスポインターの動きを追って、パソコンのモニター画面が拡大されますので、視聴者がどこを見たらよいのか迷わせることなく、プレゼンを進めることができます。
☆「Windows」+「U」 キーで「コンピューターの簡単操作センター」を開き、「拡大鏡を開始します」をクリックして「拡大鏡」を起動します。
☆ タスクバーの「拡大鏡」、もしくは虫眼鏡アイコンをタップ/クリックすると「拡大鏡」ダイアログが表示されるので、「表示」を「全画面表示」にし、「オプション」で「追跡」を「マウスポインターの動きを追う」にしておきます。拡大率を100%にしてから、「拡大鏡」を最小化して、準備完了です。
○プレゼンテーション中にモニター画面を拡大する方法
☆「Windows」+「U」 キーで「コンピューターの簡単操作センター」を開き、「拡大鏡を開始します」をクリックして「拡大鏡」を起動します。
☆ タスクバーの「拡大鏡」、もしくは虫眼鏡アイコンをタップ/クリックすると「拡大鏡」ダイアログが表示されるので、「表示」を「全画面表示」にし、「オプション」で「追跡」を「マウスポインターの動きを追う」にしておきます。拡大率を100%にしてから、「拡大鏡」を最小化して、準備完了です。
☆プレゼンの最中、モニター画面を拡大したくなったら、「Windows」+「+」キーを押します。(「Shift」キーなしで可)マウスポインタの位置に合わせて画面が拡大され、マウスポインタの動きを追って画面が移動します。
☆ちょっとだけ、画面全体を表示させたい場合は、「Ctrl」+「Alt」+「スペース」キーを押します。
☆拡大を解除したい場合は、「Windows」+「-」キーを押します。拡大率が200%になっている場合は、1回で100%に戻るので、拡大が解除されます。