Windows 8におけるエクスプローラーの標準設定では、一般オペレーティングで必要のないシステム系のファイルは表示しない設定になっています。
しかし、システム系の動作確認や、カスタマイズを行う際には、表示しないと設定に支障が出る場合があります。
システム系のファイルを表示するには以下の設定を適用するようにします。![ファイルやフォルダーが見えない場合には](https://win8.win7.jp/00cap8rtm/8rtm-a178.jpg)
☆コントロールパネル(アイコン表示)から「フォルダーオプション」を選択します。
しかし、システム系の動作確認や、カスタマイズを行う際には、表示しないと設定に支障が出る場合があります。
システム系のファイルを表示するには以下の設定を適用するようにします。
○設定方法
![ファイルやフォルダーが見えない場合には](https://win8.win7.jp/00cap8rtm/8rtm-a178.jpg)
☆コントロールパネル(アイコン表示)から「フォルダーオプション」を選択します。
![ファイルやフォルダーが見えない場合には](https://win8.win7.jp/00cap8rtm/8rtm-a180.jpg)
☆「フォルダーオプション」ダイアログの「表示」タブを選択して「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」をチェックします。また「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
![ファイルやフォルダーが見えない場合には](https://win8.win7.jp/00cap8rtm/8rtm-a181.jpg)
☆もしくは、エクスプローラーで「表示」タブの「表示/非表示」内、「隠しファイル」にチェックをつけます。
![ファイルやフォルダーが見えない場合には](https://win8.win7.jp/00cap8rtm/8rtm-a179.jpg)
☆今まで表示されなかった隠しファイルや隠しフォルダーが表示されるようになります。