Windows 8.1では、従来のWindowsと比較して表示できる文字が追加されています。
この追加された文字は「環境依存文字」になりますが、これを利用したデータはWindows 8.1以外でバケてしまうという問題が発生することがあります(Webフォーム入力など)。
このような問題を回避するには、Windows 8.1でこのような追加された文字を変換候補に出さないように設定変更します。
☆入力モードを長押しタップ/右クリックして、ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
この追加された文字は「環境依存文字」になりますが、これを利用したデータはWindows 8.1以外でバケてしまうという問題が発生することがあります(Webフォーム入力など)。
このような問題を回避するには、Windows 8.1でこのような追加された文字を変換候補に出さないように設定変更します。
○設定手順
☆入力モードを長押しタップ/右クリックして、ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
☆「Microsoft IMEの設定」ダイアログで「詳細設定」ボタンをタップ/クリックします。
☆「Microsoft IMEの詳細設定」ダイアログの「変換」タブの変換欄の「詳細設定」ボタンをタップ/クリックします。
☆「変換」ダイアログが表示されたら「JIS X0208で構成された文字のみ変換候補に表示する」をチェックします。